アルゼンチン牛のBBQ料理「ハナサキブッチャーズストア」
- 2019.03.19
- 仕事運・事業運
- アサード, アルゼンチンBBQ, アルゼンチンビーフ, クラフトカルチャー, クラフトビール, シャルキュトリープレート, ステーキ, ハナサキ ブッチャーズ ストア, ブッチャーズフード, ポーランド, マルベック, 三浦産野菜, 地ビール, 桜木町, 炭火焼き, 肉バル, 自家製ソーセージ, 自家製ハム, 花咲 Butchers Store

JR桜木町駅から野毛方面に徒歩5分くらいにある「ハナサキブッチャーズストア」に訪問
アルゼンチンBBQ料理やブッチャーズフード、ワインやクラフトビールなどを提供しています
まずは前菜から
紫キャベツのコールスロー、鶏レバームース、アルゼンチン風オムレツの3種
甘味がある紫キャベツと新鮮なコーンに適度な酸味のソースでアッサリと
野菜は神奈川県の三浦産とのこと
濃厚な鶏レバーの味ですが癖が少なく食べやすかったです
ラクレットに乗せて二口でペロリ
アルゼンチン風のオムレツは中にソーセージにも使用している素材が入っている
ソースはスペイン料理ではお馴染み?!なナッツや赤ピーマンで使ったロメスコソース
メインディッシュのお肉を炭火焼きしている間にワインや前菜などを楽しむのが
アルゼンチンの食文化でアサードと言う料理らしいです
なのでお肉の盛り合わせを待っている間にアルゼンチン産のマルベックワインを
ソフトドリンクではマテ茶がありました
まだ炭焼きが完成しないのでお次は「シャルキュトリープレート」
こちらはスピナータ(サラミ)、豚タンの燻製、鴨の燻製、豚のテリーヌ、もち豚の自家製ロースハムの盛り合わせです
燻製はやはり美味しいですねスモークが香ばしくて
大きなサラミは少々癖があるが大きくて食べ応えあります
豚のテリーヌはミミガーなども入っているので触感と色んな豚の部位の味がしますが食べやすい
私的には大判の自家製もち豚のロースハムが好きでした
味がしっかりしているけど適度な塩加減で厚みがありアッサリしてます
生ハムみたいな感じもありつつ、柔らかいハムです
一応、塩がありましたがどのお肉も塩なくても十分です
さてさてメインディッシュの登場となり
ブッチャーズストアおすすめの「アサードアレンジメント」です
ポークチョップロイン、ジャークチキン、牛カルビのホスティーヤ、アルゼンチンビーフのステーキ、自家製のブラッドソーセージと三浦産のグリル野菜
注目は2018年秋に解禁されたアルゼンチンビーフです
アルゼンチンは牛肉の消費量が世界一ですよね
グラスヘッド=牧草で育った牛は身が詰まった感じで濃いめの味でありやや硬め
お肉好きには堪らない食べ応えがありますね
ナイフがあるので一口サイズに切って食べる感じがいいです
どのお肉も味がしっかりついているのでまずはそのままを楽しむ
そして、添えてあるお塩で食べる
和風ジャポネーゼソース、アルゼンチン発祥のさっぱりとしたチミチュリソース、ロメスコソースの3種類がついてくるので色んな味で楽しむ事ができます
↑これがアルゼンチンビーフ赤身の色が濃い!!
そしてデザートはチーズケーキ
これまた濃厚なチーズで程よい甘さでお肉料理の食後には相性抜群
本場スタイルでこだわり抜いたアルゼンチンBBQのお店です
ポーランドのクラフトカルチャーを取り入れてもいます
ランチタイムも人気なようですよ
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