【東京・錦糸町】12種類のクラフトビールと熟成焼肉店「カドウシ熟成とクラフトビール」

東京の錦糸町駅にある『カドウシ熟成焼肉とクラフトビール』
常時12種類ある注ぎたてのクラフトビールと一緒にプロの熟成士が作る40日間熟成した黒毛和牛の焼肉を味わえます。

料理長が厳選した「食べ比べ6種盛り合わせ」は、シキンボウ・小モモ・肩三角の熟成肉と和牛ササミ・タテバラ・カイノミのA4ランク和牛が食べられる贅沢な盛り合わせ。
甘味と旨味のA4和牛は焼肉たれで、赤身の旨味を香りと共に楽しめる熟成肉はわさびと出汁しょうゆで食べるのが美味しかったです。

スタッフの方におすすめされた今日の一品として貴重な山形県のブランド牛である極勝(きわみまさる)のメスのみすじは、キメ細やかな肉質で焼いてもとても柔らかくアッサリしていますが深い味わいと旨味で絶品でした。

「ホルモンの盛り合わせ」では、今日はシマ腸・ハツ・丸腸でした。
味噌と塩が選べますが今回は塩にしました。
新鮮なホルモンなので、どれもプリプリで噛み切れます。
良い牛肉にこだわっていることに納得です。

「特選カドウシカルビ」は希少部位を厳選されているそうで、肉厚で柔らかく深い味わいがあるカルビでした。
こちらのカルビは焼肉たれで食べるのが好きです。

「牛レバー」は味噌と塩を選べます。私は塩を選択。
新鮮で肉厚なレバーで、臭みもないですし焼いても柔らかく何もつけずにそのまま食べるのが美味しかったですね。
あまりの美味しさにビックリして目が覚めました(笑)
私が人生で食べたレバーの中で一番かも知れませんね。

こちらのお店はクラフトビールも人気で、常時12種類用意をしているようです。
今日のラインナップはメニューに記載があり、斜線は品切れ、代替えは左に番号が書かれています。

どれにしようか迷うので、スタッフさんのおすすめの「ねこぱんち」をオーダーしました。
とても可愛いネーミングの浅草橋の地ビールで、白く濁っていてウィートエールと言う小麦を使ってアッサリして飲みやすいですね。

シトラスの香りと小麦の柔らかさがあるのですが、見た目と違うのは苦さがあること。
この苦さがパンチなのかも知れませんね…

他には、キムチの本場韓国の味に近い甘くてほんのり酸味がある「特選白菜キムチ」や具沢山でふんわりした「たまごスープ」を味わいました。

まだまだ気になるメニューもありますし、クラフトビールも制覇したいのでまた行きたいなと思っています。

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カドウシ熟成焼肉とクラフトビール焼肉 / 錦糸町駅住吉駅菊川駅

夜総合点★★★★ 4.5

【伊丹空港】城崎の食材や地ビールが味わえる「海キッチンKINOSAKI」

伊丹空港の中央3階にあるレストラン街にある「海キッチンKINOSAKI」。城崎の食材や地ビールなどを扱っていて、海鮮がメインですが小籠包などの点心や中華料理も食べることが出来ます。
OPENは11時なので開店時間に行きましたが程よい混み具合で、すぐに座れてお料理の提供も早いです。

海キッチンKINOSAKI(キノサキ)

少し甘さがあって生姜が効いている「能勢ジンジャーエール」→500円

レモンの風味があってほんのりピリ辛な中国の四川省では麻婆豆腐やサンラータンなどにも使用されているムージャン油をつけても味わえる「クラゲの冷製」→1100円

アッサリした優しい味わいのラーメンの上に大きな豚肉が載っているパーコー麺→1200円。

大奮発の3000円超えの会計ですが、どれも美味しくて大満足でした。
特に「クラゲの冷製」は市販されている長めのクラゲと違い歯ごたえも見た目も全て違って
ムージャン油がなくても、十分な味付けでコリコリと何皿でも食べられそうです。

城崎の名産クラフトビールの飲み比べ、大阪エアポートビール、カニビール、城崎シャンディ・ガフ、日本海側の海鮮によく合うお酒や関西のおもてなしのお酒などアルコールも充実していてここでしか楽しめないのもたくさんあり迷いますね。小籠包がおすすめなようで、食べ比べもありました。

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昼総合点★★★★ 4.0

アルゼンチン牛のBBQ料理「ハナサキブッチャーズストア」

JR桜木町駅から野毛方面に徒歩5分くらいにある「ハナサキブッチャーズストア」に訪問
アルゼンチンBBQ料理やブッチャーズフード、ワインやクラフトビールなどを提供しています

 

まずは前菜から
紫キャベツのコールスロー、鶏レバームース、アルゼンチン風オムレツの3種

甘味がある紫キャベツと新鮮なコーンに適度な酸味のソースでアッサリと
野菜は神奈川県の三浦産とのこと

濃厚な鶏レバーの味ですが癖が少なく食べやすかったです
ラクレットに乗せて二口でペロリ

アルゼンチン風のオムレツは中にソーセージにも使用している素材が入っている
ソースはスペイン料理ではお馴染み?!なナッツや赤ピーマンで使ったロメスコソース

 

メインディッシュのお肉を炭火焼きしている間にワインや前菜などを楽しむのが
アルゼンチンの食文化でアサードと言う料理らしいです

 

なのでお肉の盛り合わせを待っている間にアルゼンチン産のマルベックワインを

ソフトドリンクではマテ茶がありました

 

まだ炭焼きが完成しないのでお次は「シャルキュトリープレート」
こちらはスピナータ(サラミ)、豚タンの燻製、鴨の燻製、豚のテリーヌ、もち豚の自家製ロースハムの盛り合わせです

燻製はやはり美味しいですねスモークが香ばしくて
大きなサラミは少々癖があるが大きくて食べ応えあります
豚のテリーヌはミミガーなども入っているので触感と色んな豚の部位の味がしますが食べやすい
私的には大判の自家製もち豚のロースハムが好きでした
味がしっかりしているけど適度な塩加減で厚みがありアッサリしてます
生ハムみたいな感じもありつつ、柔らかいハムです
一応、塩がありましたがどのお肉も塩なくても十分です

 

さてさてメインディッシュの登場となり
ブッチャーズストアおすすめの「アサードアレンジメント」です

ポークチョップロイン、ジャークチキン、牛カルビのホスティーヤ、アルゼンチンビーフのステーキ、自家製のブラッドソーセージと三浦産のグリル野菜

注目は2018年秋に解禁されたアルゼンチンビーフです
アルゼンチンは牛肉の消費量が世界一ですよね
グラスヘッド=牧草で育った牛は身が詰まった感じで濃いめの味でありやや硬め
お肉好きには堪らない食べ応えがありますね
ナイフがあるので一口サイズに切って食べる感じがいいです

どのお肉も味がしっかりついているのでまずはそのままを楽しむ
そして、添えてあるお塩で食べる
和風ジャポネーゼソース、アルゼンチン発祥のさっぱりとしたチミチュリソース、ロメスコソースの3種類がついてくるので色んな味で楽しむ事ができます

↑これがアルゼンチンビーフ赤身の色が濃い!!

 

そしてデザートはチーズケーキ
これまた濃厚なチーズで程よい甘さでお肉料理の食後には相性抜群

本場スタイルでこだわり抜いたアルゼンチンBBQのお店です
ポーランドのクラフトカルチャーを取り入れてもいます
ランチタイムも人気なようですよ

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